- 2017.07.21 Friday
叩いたり奪ったり上手男
こんにちは! 枕の汗染みが気になるキリコです
あなたは
「おいくつですか?」に対して「いくつに見えます?」って返答してしまう人ですか?
なんで初っ端からクイズ出して来るのさ。はらたいらさんだってビックリしちゃうよ。
そこで私は、絶対違うだろって年齢言うわけよ。
「78歳ですか?」
渋顔されてしゅーりょー。
三度主なスタッツリーダーを取り上げる珍投稿。今回で最後なので、私の代わりに膝小僧が土下座するので許してー🌠👀
まずはブロック。 ブロックショット→相手のシュートを防ぐこと
今シーズンのブロック王は216cmのルディ・ゴベール。合計214回ものブロックを行う。
大きな選手にブロックされた日には、その後怖くてシュートを躊躇うようになるもの。
獅子舞と初対面する子どもの様に。1度噛まれた日には2度と近づかない。
獅子舞やブロックへの恐怖は、動物行動学上では「反射」に当たる。
反射とは…刺激に対し一定の反応が意志と無関係に起こること。
この反射・走性(刺激に対し体を向けたりする性質)・本能(反射が組み合わさった行動)の3つを合わせて「生得的行動」(生まれつきできる行動)と呼ぼうとどっかのお偉いさんが決めたらしい。
簡単にジェンガを使って3つを考えてみよう!!
抜くのを躊躇っていると→友人からの「早く抜けよ」圧力がかかる→仕方なく、指先を震わせながらパーツを抜く(走性)→失敗!!→あっ崩れると身構える(反射)→崩れたパーツが目に当たるかも!?→咄嗟に目を隠す(本能)
THE 生得的行動
そして最後にスティール
スティール→相手プレイヤーからボールを奪うこと
トップは今年優勝したチーム(ウォーリアーズ)のメンバー、ドレイモンド・グリーン。
彼はドラフト下位でNBAに入ってきた選手。当時は、様々なプレイをこなせるが器用貧乏と評価されていた。しかし、今ではリーグ屈指のオールラウンドプレイヤー!!
名前・体型・そのプレイスタイルからドラえもんと呼ばれている。状況に応じた選択をする彼は、四次元ポケットからひみつ道具を取り出す本家を彷彿させる。命名した人は天才。藤子Fさんは鬼才。
ということで、ドラえもんにsnowを使って現代風にアレンジしてみました。インストールしたけど手描きのドラえもんの顔が認識されず、なんちゃってスノー!
※数値はhttp://stats.nba.com を参照